カテゴリー「想い」の6件の記事

2013年2月20日 (水)

エル、おやすみ。

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17日(日)、エルという犬が亡くなりました。

エルとの出会いは5年前。

当時私は愛護団体の活動をしていました。

エルが譲渡会場に現れた時の事は今でも

ハッキリ憶えています。

譲渡会が始まって終わるまで、エルはかわいそうな位

ビクビクしていました。尻尾が足の間から出ることもなく、

どんな理由でここに来たんだろうと、皆が気になっていました。

「飼い主じゃない、この犬を保護したんです!」

と言っていた、実は飼い主。

嘘はすぐにばれ・・・近所の人の入れ知恵でした。

そうすれば譲渡しやすいだろうと。

エルは結局、1年もの長い期間、

一時預かりさんのところに身を寄せました

預かりを申し出てくれた私の友人Eちゃん。

Eちゃんは毎月の譲渡会にエルと参加。

エルの譲渡を希望したファミリーを断った事もあります。

可哀想という感情で飼ってほしくない。それが理由でした。

今は、メディアからの情報や愛護団体による譲渡会の普及で

全国的に成犬を飼う人は多くなってきましたが、

ほんの5年前は成犬の譲渡は非常に難しかったのです。

Eちゃんの揺るぎない想い・・・

1年という長い時間はかかりましたが、

エルを最高の飼い主さんのところへ導いたのです。

それは素晴らしい譲渡でした。

Eちゃんのエルへの愛情を感じた出来事でした。

エルが2泊だけ我が家に来たことがあります。

夫とエルを連れて散歩した田んぼ道を

さき程うららと歩きました。

石ころが痛いかな?エルの足を心配しながら歩いたね・・・。

あぁエルとはもう会えないんだ。。。

エル、幸せだったね。ゆっくりお休み・・・

 

 

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2012年9月 3日 (月)

祈り

 

宮崎初のリレー・フォーライフ宮崎2012in北川運動公園

9月15日(土)~16日(日) 延岡市で開催されます。
主催 : 公益財団法人日本対がん協会、 リレー・フォー・ライフ宮崎inのべおか実行委員会
後援 : 厚生労働省/宮崎県/延岡市/宮崎県看護協会/宮崎県薬剤師会/
        宮崎県臨床心理士会/延岡市医師会/延岡市西臼杵郡薬剤師会/
        宮崎日日新聞社/㈱夕刊デイリー新聞社/MRT宮崎放送/
        UMKテレビ宮崎/㈱ケーブルメディアワイワイ/エフエム宮崎

沢山の人が参加することを願って います。

参加費は500円、その収益は 

公益財団法人対がん協会への募金となります。

当日でも参加できるみたいです。

 

私が通っているスクールも参加します

初日(15日)のみですが、希望する方へ ワンコインで

リフレクソロジーとハンドマッサージを提供いたします。

その収益は対がん協会へ寄付させて頂きます。

もちろんスクール生も歩きますよ~!

 

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3人に1人がガンで亡くなっていると聞きます。

亡き父や身内を想い、

そして、いま現在ガンと闘っている人たちを想い、

祈りを込めて・・・歩きたいと思います。

夫の職場が参加するらしく、夜も歩くと言っております。

ルミナリエ(キャンドル)が灯る運動公園を歩くのでしょう。

私も元気が残っていれば、一緒に歩きたいと・・・。

 

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私がリフレクソロジーを学ぼうと思ったきっかけは

末期ガンを患う友人を

アロマとマッサージで癒したかったから。

数ヶ月前、友人が入院している病院に

アロマコーディネーターの同期生がリフレクをしても良いという

許可を取ってくれました。

スクールの講師や同期生たち(看護師)に助けられながら

今では、ひとりでリフレクができるようになりました。

まだまだの手つきですが・・。

 

病室に広がる精油の香り。。。

友人が好きな香り ラベンダーに

元気になぁれcloverとグレープフルーツをプラスして

友人用のオイルをつくります。 

今日のマッサージはどうでしたか?

まだまだ? 

私、もっともっと頑張らなくちゃね\(*⌒0⌒) 

 

 

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2012年4月 9日 (月)

猫に寄せる想い

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東京のKさんが見つけてくださった天使インディ。

(天使インディが来たいきさつは、こちら

わが家の猫ども、さすがに悪さをしません。

 

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かじったり倒したりして

チョッカイ出すかな?と思ってたんですが

何だか肩すかしですcatface

 

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杏はインディが亡くなった直後、ショックで円形脱毛症になりました。 

 

Kさんは、ある作家さんです。

知り合ったのは、3年半前。

Kさんが、このブログ(ギルダファミリー)を見てくださったのが縁で
  仔猫のギィは現在の拓、ダダはみかんです。可愛かった~♪

 

今も遠い地からわが家の猫たちに

あったかハートheartをいただいております。

Kさんが天使インディを見つけてくださったことで、

作家の「アトリエみのむし」さんとも知り合うことができました。

みのむしさん、コメント有難うございました!

猫から繋がるご縁って、

ほんと不思議で素敵ですね。

 

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2007年9月22日 (土)

すみれちゃんに残された時間


昨日21日は、長女猫・眠姫(ミンキー)の1周忌だった。

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眠姫を亡くした時、悲しみは一生続くと思った。

眠姫一人で逝かせてしまったことが可哀相でならない。

個人病院から紹介状をもらい、大学病院へ行く日の早朝。

猫部屋のアスレチックの中段で眠は息絶えていた。

いつものように横たわり、目は薄く開いていた。 

尿がしたたり落ち、少し乾いていた。

それは、今もシミとなって板に残る。

ラグドールという種類の大型猫だった眠姫。

最期の姿は小さく、しぼんで見えた。

眠のそばについてあげられなかった・・

まさかそんなに早く逝くとは思わなかった・・ 

かたく冷たくなった眠を抱き子供のように泣いた。

中段の板に今も残るシミ、眠を想いそこにキスをする。

自分を責め続けた日々。あれから1年が過ぎた。


今日は、彼岸の入り。朝から父の墓参りに出かけた。

墓山に登る直前で、携帯が鳴った。

4ヶ月前にお世話した「すみれちゃん」の飼い主Mさんからだ。

「もしもしお久しぶりです。すみれが何にも食べてくれないんです!

水も飲んでくれないのです!私一人でどうしたらいいか・・。」

電話口で泣きだしたMさん。Mさんは大病を患っている。

4ヶ月前のお世話の時、気づいたすみれちゃんの異変。

左手脇に大きな2つの腫瘍。

Mさんにお聞きすると、悪性腫瘍だと言う。

すみれちゃんが15歳という高齢の為、手術はせず、

好きな物を食べ好きなことをさせるというのが

Mさんの望みだった。

4ヶ月前のすみれちゃん


末期の乳腺腫瘍のすみれちゃん。

数日前に膿を出す手術を受けたと言う。

弱ったすみれちゃんの姿を見るのが、怖かった・・・。

でも、自分ひとりでは飲ませることも食べさせることも

できないと言うMさん。

すみれちゃんに残された時間は短い。。。

明日からすみれちゃんの介護をお手伝いさせて頂く。

    もう歩けないすみれちゃん。辛い再会。
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    分かってくれてるのかな?声に反応してくれた。
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       ▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼
      

           「奇跡の母子犬」  ご覧ください。

     http://www.animalpolice.net/jititai/himawari/

   もし皆さんの身近でペットと暮らしたいという方がいらしたら、
   下記「みやざき動物の命を守る会」の里親募集欄をご紹介ください。
   ・・・運命の仔にきっとめぐり合えるはずです。


                           みやざき動物のいのちを守る会   

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2007年5月23日 (水)

三太は頑張っています

「扁平上皮癌」 と宣告されて2週間。
悪化したのは1ヶ月以上も前からだった。
気づかなかった。
直前まで、この病気の症状が三太にあてはまらなかった。
ただ、この半年、三太の甘え方が普通でなかった。
去年の9月、突然病死した「眠姫」に遠慮していたんだろうと
のんびり屋の私達は、そういう三太を微笑ましく見ていた・・。
でもそれが三太の症状だったのだ。心細かったのだろう。
気づいてあげられなかった・・・・・。

三太は毎日、頑張って生きている! 
トイレは今も自力で行っている根性の三太。
ただ、後ろ足がかなり弱って ・・。
トイレを三太のベッドからすぐの所に移した。
ベッド代わりのその籠の側に、出やすいよう毛布で階段をこさえた。
ジャンプも出来なくなったからだ。

日に日に弱っていく三太。
今、私達夫婦のベッドの間にいる。
それは三太が自分で決めたこと。
他の猫の所へは今は行こうとしない。

仕事や家事で外に出、帰宅し三太のいる寝室のドアを開ける時が一番恐い。
三太は、座る状態でいるので(横になるのが辛いようだ)、
耳がピョコンと見えると「あぁ、生きててくれてる。」とホッとする。

毎時間、両鼻から出る膿汁をぬぐう。
すぐ乾いて・・かぱかぱに取りにくくなるので、コットンをお湯で湿らせ
その部分をふやかして拭き取る。そうしないと呼吸が更に苦しくなるから。
膿の臭いもさらにきつくなった。

顔も険しく・・7年前に拾った時の「目だけがギョロついてる宇宙人」になっている。
左右に飛んだ目、目の間の鼻の骨は盛り上がってきて後頭部も膨らんできた。
目は開いたまま。閉じることができない。
「腫瘍がもくもくと大きく・・」と言った医師の言葉どおりだ。

でもどんなに顔が変ってもわたしたちの三太は変らない!
愛しくて可愛い三太に変わりはしない!

もう長くないと思う・・・・・。
食事は3週間取っていない。5.4キロあった体重は今は2キロ。
撫でると骨や関節がはっきり分かる。
ドアを開けても振り向いてくれない・・。
自分の声を確かめるようにかすかに ミャー と鳴くだけ。

獣医さんの所で出してもらった高カロリーのペーストチューブを
上顎に無理やり塗っている。ポカリを倍に薄め注射器で流し込んでいる。
それだけが三太の命を保っている。
嫌がる三太にそれをする度、ごめんねごめんねと・・
涙が出る・・。

亡き父の時も思った・・。
延命治療はしない・・   それはこんなに苦しいもの・・・

毎日、三太に「ありがとう」を言っている。
聞こえてるのかな・・・?
目はうつろだし、焦点は合っていない。
でも賢いあの子のことだから、しっかり聞いてくれてると思って話す。

「三太、あなたとお別れするのはとてもイヤ!
私がこんな事思ってるから逝けない? 頑張ってくれて有難う!
疲れたら眠姫やクッキーの所へ行っていいんだよ。
私達もすぐ行くんだから。寂しくないんだからね。」

辛くて悲しくてたまらない。でもこれは自分の辛さ。
三太の苦しみに比べると、自分の感情なんてちっぽけなもの。

三太の前では 明るくいつも通りに接している。

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    闘病中の三太/  H19.5.13 姪・作

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2007年4月29日 (日)

三太の病気は・・

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5月5日で、8歳になろうとしている三太。
(拾い猫の誕生日は皆、記念日にしている)
三太がわが家の3匹目の家族になったのは、7年前のみぞれまじりの寒い日。
クリスマスの前日だった。

夕方、職場の夫から電話が入った。「今日は寒いなぁ。こちらはみぞれだ。そっちは?」
当時私達は、宮崎市内に住んでいた。車で40分程離れた夫の勤務地・高鍋町とは微妙に天候が違う。 (変だなぁ・・ 何が言いたいんだろう?)用もないのに電話してくる夫。

「昨日、山道で猫を見たんだよなぁ、野良のようだった。ひもじそうだったのでコンビニでパンを買って戻ったんだが、その猫は居なかったよ。」 「可哀相だね・・・」

夫の話は続く。「でな、今日その猫が居たんだ!!鼻水ぐしょぐしょで、下半身は動けずズルズル状態。そしてな、それでも鳴きながら前足で必死にこっちに来ようとするんだ!」 「えーっ、かわいそう!!!」 「だろ?かわいそうだよなー。」
「で!?その子どうなった?」 「う、うん・・・。保護した。こっちの病院にも連れて行った。ただの風邪らしいんだが・・どうしようか?」

どうしようか・・?  
『うちにはもう猫が2匹も居るんだから、拾ってくるなよ!!!』
常日頃、私に口を酸っぱくして言っている夫のセリフとは思えない。

「どうしようって、連れて帰って来たら?それから考えよう!」 
それまでこちらを伺うような喋り方の夫の声が急に弾んだ。 「そうか!よし!明日は行きつけのA先生の所に入院させるよ!」

一時は、死か下半身麻痺が残ると言われた三太の命。3日間4万円の点滴で奇跡は起こった! 何と、麻痺も残らず元気になったのだ。すごい生命力だった。
ドクターは「生後6ヶ月くらいでしょう」と言った。6ヶ月の割りには小さく見えた。
便に木の皮しかなかった。そういった物で食いつないでいたのだろう。 

初めて三太を見たとき、「愛せるかな・・」正直そう思った。あまりにも痩せ過ぎて、
可愛らしさの微塵もなかった。
「気持ちの悪い宇宙人」そんな猫だった。顔は逆三角形、子猫の可愛い頃は過ぎ、
目だけがギョロついていた。
だが、病院のケージの中で瀕死の状態で点滴を受けていたそのギョロ目は、差し出す手にニャーニャーと頭を摺り寄せ愛情を求めてきた。
「きついのに無理しないで!大丈夫だからね」 
懸命に生きようとするその姿に涙がこぼれた。


三太と暮らして、早や7年。今でも鮮明にその日の事を思い出す。
三太、『サンタクロースからの贈り物』 
その名前どおり、優しく賢く私達を楽しませてくれる。かけがえのない愛しい猫。

その三太の体調がここ数日、思わしくない。
今、三太は私達のベッドで寝ている。普段寝室に猫を入れることはしないのだが・・。

一ヶ月前、三太のくしゃみの多さに気づき、病院に連れて行った。異常は見られなかった。
その時から体重が200グラムも減っている。
くしゃみに血が混じりだした。今日は、水・食事も取らない。
一緒に寝ると、耳元で苦しそうな息をする。連続10数回のくしゃみ。鼻から鮮血。
おととい個人病院に行ったが、宮崎大学病院に紹介するという。
「紹介」でないと診てくれない大学病院。 連休で病院と連絡が取れないらしく個人病院からは未だに連絡なし。 

とても嫌な予感がする・・・偶然に知った病気が三太の症状に似ているからだ。
どうか、ただの鼻炎、アレルギーであってほしい。。。

(写真は、数ヶ月前5.4kgの三太。現在4.65kg)

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